2007年08月23日

田舎の子どもにインタビュー

お姉さん 「ハーイ、キヌエお姉さんでーす! 今日は、あげなす小学校に来ていまーす!みなさーん、こんぬつはー!」




ぼく 「こんぬつはー」




お姉さん 「こんぶつはー」




ぼく 「こんぶつはー」




お姉さん 「ポンヌフはー」




ぼく 「・・・」




お姉さん 「ちゃんとコンニチワ、って言おうね」




ぼく 「フン」




お姉さん 「さて、あげなす小学校は、なんと、全校生徒が、たった1名なんです!きょうは、そのたった1人の寂しい小学生を直撃しまーす!」




ぼく 「寂しいとか言わないでください」




お姉さん 「どう?毎日楽しくなくなくなくない?」




ぼく 「はい。このあいだは先生と裏山で山菜をたくさんとって食べました」




お姉さん 「そっか。草食べて」




ぼく 「山菜です!」




お姉さん 「運動会のかけっことか、いつも一番なんでしょうね。同時にビリでもあるというね。それから、エアー・二人三脚とかね。」



ぼく 「運動会は、村の人とみんなでやるから一番でもビリでもないです」




お姉さん 「みなさん、聞きました?あげなす小学校では、村人総出で運動会をするそうです。感動てきれふね〜」




ぼく 「あくびしてますよ」




お姉さん 「そんな、たった1人の生徒さんですが、将来は、いつ都会に行きたいですか?」




ぼく 「修学旅行で2泊3日で東京に行きました」




お姉さん 「2泊3日で東京タワーに?」




ぼく 「東京です。浅草と上野とアキバとお台場に行きました」




お姉さん 「東京でオートロックで地下駐のマンションに暮らしたくなったでしょう?」




ぼく 「いいえ。もう東京はいかなくていいです」




お姉さん 「はあ?あんた、2泊3日で東京語らないほうがいいよ。東京侮辱罪になるよ」




ぼく 「ぼくは、田舎の方が好きです」




お姉さん 「なんで?田舎って何もないでしょ?襟裳岬の春でしょう?」




ぼく 「ちゃんとありますよ」




お姉さん 「毎日何をして生きるワケ?」




ぼく 「することなんていっぱいありますよ!」




お姉さん 「そうですか。いまどき、こんな子もいるんですね。で、キミは毎日何をしているの?」




ぼく 「2ちゃんとネトゲとセカンドライフとミクシィです。









posted by 何丸 at 08:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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